スペイン、バルセロナで、1840年に製作された小さい洋ナシタイプのコントラバスです。
名称はAltimira、洋ナシの木材を使用し、当時のオリジナルの状態を残した両面フラットの非常に珍しいタイプです。
前オーナーはフィラデルフィア管弦楽団の首席の方。
New Yorkの故Samuel Kolsten&Barrie Kolstenによってレストアされた。
装着の駒はNew York Rochester管弦楽団の奏者のMichael S. Griffinの調整(刻印あり)
指板の延長、テールガット等の最終調整は日本のヴァイオリンマイスター。
弾きやすいソロ、なおかつオーケストラの音質もを持ち備えた濃厚な音質の楽器です。
*今現在、売り出し中の楽器です。ご興味のある方、お問い合わせください。