小寺 雅久 -コントラバス奏者-
18歳からコントラバスを始める。
1997年、桐朋学園大学音楽部弦楽器専攻卒業。
1999年、同大学研究科修了。
同夏、ロチェスター大学イーストマン音楽学校夏期セミナーにて受講生選抜演奏会出演。 同セミナーにて、ハワードハンソンスカラシップ取得。
学生時代から在京のオーケストラなどでフリーランス奏者として演奏。 ソリストとしては全日本演奏家協会、国際芸術連盟、他、多数の推薦コンサート、各サロンコンサートに出演。
2000年、ロチェスター大学イーストマン音楽学校に、奨学金給費生として渡米。
2001年、スペシャルコースを首席で終了後、マスターへ。 マスター在学中はソリストとしてリサイタル、室内楽、オーケストラなどで演奏。
帰国後はソロを中心に活動開始。
2003年、チェコのプラガ弦楽三重奏団と共演。 主宰しているコントラバスとピアノのDuoの演奏会は2001年から開催開始。
現在はソロ、室内楽、オーケストラ、演奏会企画、後進の指導等で活動。
コントラバスを影山貴之、大西雄二、志賀信雄、ジェームズ・ヴァンデマークの各氏に師事。
オーケストラ・室内楽等は西田直文氏に師事。
写真